廃プラスチックを適正に加工して、再び原料にします。
当社、株式会社盛宏実業でリサイクルされたプラスチックは、様々な製品の原材料となり、
新しい製品へと生まれ変わります。
一例として、PS INGOT化の流れをご紹介します。
発泡スチロールは、現在の私達の生活に欠かせない素材となっています。、発泡スチロールはリサイクルが可能な再生材料であり、減容機で加工されたインゴットと呼ばれる塊は、海外の強いニーズにより再生材料としての需要が高まっています。
1.材料の選別
発砲スチロールの色や種類を選別し、機械に投入する前の前準備を行います。
2.機械へ投入
前工程で選別したものを機械に投入します。
3.製品化
発砲スチロールは、機械に投入された後規格に定められたサイズ・重量で製品化されます。
4.検品・出荷
製品化されたインゴットが規格に納まっているか検品をし、その後発送を行います。
作業の流れの動画